竹炭作り用新設備試運転

竹炭製造班は2月11日、新規導入した竹炭焼き装置の試運転を実施しました。既に設置済みの排煙装置に本体を接続、早速乾燥済みの竹を投入し試運転を実施しました。点火後排煙部からは白い煙がもうもうと立ち上がり順調な立ち上がりでした。郷組では投入する竹の量、燃焼時間、排煙の量や色などのデータを取得し竹炭と竹酢液を得るための最適条件を検討する予定です。写真は竹炭担当部長(右)とデータ取得&分析の事務方担当(左)の二人で、今後の活躍が期待されている郷組のニューフェースです。