2020年
11月
20日
金
なんと1年と3か月ぶりの更新だ。
なぜ、久しぶりの更新かというと、本日社会福祉協議会に里芋60kgと
サツマイモ40kgを寄付したのでその記録を残しておこうと思い立ったからだ。
ついでに、昨年イノシシの被害にあった圃場はワイヤーメッシュ設置のおかげで
今年は被害にあわなかった…。
小動物(おそらくハクビシン)の被害は多少あったが御の字である。
2019年
8月
03日
土
ふるさと教室さつま芋畑のある第3圃場をワイヤメッシュで囲んだ。市民農園の利用者が圃場に入るのに人手間かかるようになったが被害にあうよりは良いだろう。なんとか被害が収まってほしい・
2019年
8月
02日
金
イノシシに荒らされたふるさと教室のさつま芋。二日前にツルの先を切って空いている畝に定植した。時期が時期だけに間に合うか疑問だが、少しでも芋が付けばあり難い。
2017年
4月
29日
土
今日の作業は ナス・キュウリ・トマト・インゲンを植えます
キュウリは2列で半分は接ぎ木苗でトマトも2列で中玉とミニです
ナスは2畝で行燈仕立てをしました 昨年ナスの出来がいまいちだったので
今年は最初から リキが入っています
2017年
4月
15日
土
何やかやと言っているうちに もう熱くなってしまいました
さて桜も散っている郷組の今日の作業は トマトとキュウリの準備です
昨年は長雨のためほとんど出来なかったトマトは今年はしっかり作りたいです
そのために 土作りと肥料の準備をしました
トマトはミニと中玉を時期をずらして2回定植する予定です
2016年
12月
17日
土
今年もあと2週間あまり 郷組では今度の土曜日で今年の作業は終わりの予定です
従って市民農園と郷組の大掃除も兼ねて 今回は早めに行いました
近隣からも集まった(焼却処分以外のものはやめてください 怒り!!!)伐採等の
ゴミを燃やしましたが太い木々は来年にまわします
今度の土曜日は倶楽部ハウスの大掃除をして今年は おしまい にします
皆さま 良いお年を !!!
2016年
11月
30日
水
明日からもう12月です
郷組の畑では そらまめ・エンドウ・ダイコン・ホウレン草
カブ・キャベツ・ブロッコリーが植わっています
冬作業は春に向けての準備をするぐらいで 野菜の作業は
あまりありません
という事で 今日は残菜置き場の整備をしました
ここも2年ぶりで 市民農園の(近くの圃場)人たちが
野菜の残滓を捨てるところです
2016年
11月
02日
水
2016年
3月
30日
水
今年の菜園事業は市内の蕎麦店を対象として ネギや辛み大根 第2事業部で作った夏野菜を共販していく予定を立てています
とわ言え郷組では例年通り キュウリとトマトの栽培に着手 まずは土作りから
始めます
今年は美味しい トマトをつくるぞ~
2015年
12月
19日
土
今年のミカンの成りはあまり良くない様です
何故かレモンもほとんど出来ていないので郷組の果実は今年は裏年かも
下葉の刈り取りをして収穫しました
鳥にも食べられていたから収穫の時期にはなっていて
濃い色のミカンはとても甘くて美味しです
2015年
11月
28日
土
2015年
6月
06日
土
2015年
3月
14日
土
2015年
2月
14日
土
今日の作業はタマネギの追肥とこの間から雨漏りしていた屋根の補修でした
わが郷組ではなんでも自分達でできることは 自分達でする(NPOでですからお金がない)せざるを得ない
というより大抵のことはできちゃうから凄い!!
てなわけで数日かけての作業開始です
2015年
1月
17日
土
2014年
12月
17日
水
2014年
11月
15日
土
先週に引き続き小屋の再生作業です
買ってき鉄管を組む作業ですがこれがなかなか簡単ではない
何しろ6メートルもある管を埋めながら1本々つないでいく
のに足場も平でなく 水平をとりながらの作業です
建築関係の専門家がいるわけでもなく こんな風にやれば
出来るのではないかと 多少の経験と試行錯誤でやっています
さて 今日は2面の角の骨組みまでで
でも笑顔で汗を流しながら終えました
まあホダ木は来年の移設ですから何とか今年中に終わればと思っています
11月22日 今日も引き続きシイタケ小屋です
12月13日 やっと骨組みが終わって 今日から寒冷紗張りです
割った竹を取り付けそれに寒冷紗を張っていきます
でも午後までがんばっても短いほうの2面で今日は
終了です 何とか今年中には終わらせたいな~!
12月21日 今日で外側の寒冷紗の張りとイノシシネットと取り付けは終わり
ネットの植え込みをすれば周りのネット張りはほぼ終了
今年はここまでにします
来年になったら雑草が出ないようにトタンを敷き いよいよ
中の支柱を設置すればホダギを移動できるようになります
12月26日 今年最後の作業です シイタケ小屋の作業もあとはイノシシネットの
抑えに鉄筋の植込みと出入口の設置をするだけとなりました また来年に
入ったらボチボチやればいいので今年はこれで終了です
2015年 1月10日
ホダギを移動しました これで中は完成です
2014年
11月
08日
土
今日はシイタケ小屋の再生作業日でこの前の台風で壊れた部分の撤去ですが
3日に罠に掛かったシカの場所にもう一度罠を仕掛けておいたら
またまた雄シカが掛かった
梅だとか栗だとかあるのでかなりシカが毎年頻繁に来ているのは分かっていたので
今年狩猟期になってかけた途端に2匹も掛かった
雄シカだったのでまたメスが来る可能性が高い さてどうなることやら
2014年
11月
01日
土
2014年
10月
18日
土
2014年
9月
20日
土
2014年
9月
06日
土
2014年
7月
02日
水
今日の作業は農業用雨水タンクを設置するための土台作りです
コンクリートミキサー車を呼んで 運び 型に流し込みます
棟梁がいるので 何でも自分達で やっちゃいます!
10月末になってやっと完成しました
その間いろいろあって作業が
中断していたがこれで来年からは
水やりが楽になりました
2014年
6月
21日
土
2014年
6月
14日
土
2014年
5月
24日
土
2014年
5月
10日
土
2014年
4月
26日
土
2014年
4月
12日
土
8日(火)に大和いも
今日12日(土曜日)にインゲンを植えました
ニンニクやタマネギの雑草取りもして
夏野菜のキュウリ・トマトも来月予定
これからが 野菜シーズン で~す
2014年
4月
04日
金
2014年
3月
22日
土
2014年
3月
10日
月
今年 新しく茶畑を抜根し農場にした第10圃
場の土留め工事です
海老さん一人で一列目をやってくれています
あと2列と竹で土留めをしますが他の作業の
合間をぬっての作業で予定が目白押し?
2014年
1月
28日
火
2014年
1月
22日
水
2014年
1月
15日
水
2014年
1月
12日
日
2014年
1月
10日
金
いとう創造大賞の夢部門で郷組の「日本一をめざす市民農園(クラインガルデン)」が優秀賞を受賞しました
伊東市の市民による市政への参加を促す目的で市が募集していた提案で 今年は96件から選ばれた受賞でした
耕作放棄地がすこしでもなくなる事を目指します
2013年
12月
17日
火
伊豆市下白岩にある中伊豆体験農園に行って来ました
県内2か所ある簡易宿泊施設を備えた市民農園です
郷組が今 検討しているクラインガルデンのまさに
成功例として 見学させてもらいました
中伊豆ワイナリー近くにある ロケーションしては
最高にいい所です 管理者の方々は誇りを持って運営にあたっています
2013年
11月
27日
水
2013年
11月
09日
土
2013年
11月
08日
金
2013年
11月
06日
水
もう11月になり 普通ならもうちょっと
大きく育っているはずなのに
他の人の畑ではとうにもっと育っている苗を
見かけて 焦っていた
それで30本ほど中でも大きい苗を畝に植えた
苗床と何か違いがあるかといえば ??
まだ苗で買ったタマネギ(赤・黄色)は末に移植の予定
2013年
10月
30日
水
2013年
10月
19日
土
2013年
10月
10日
木
2013年
10月
08日
火
ここ数年 荻の市民農園で畑を荒らし 耕作者を悩ましていた 鳥獣の一つであるイニシシを捕まえました 8月に郷組の里芋を荒らした 鳥獣かどうかは 分かりませんが
わなを仕掛けて 捕ることができました 皆の怒りがこれで解消できたわけではありませんが これから鳥獣対策の指針になるかもしれません
2013年
9月
28日
土
9月も もう終わりです
郷組の畑では 秋から冬にかけての野菜の準備です
今作っているのが キャベツ・里芋・ニンジンなどで
今日は 21日に続いて ジャガイモ 奥に向かって
左から 十勝こがね・メークイン と とうや・北海コガネです
この4種類は昨年植えて今年出来たジャガイモを種芋として
保存しておいたものを植付ます
今育っている里芋は 昨年の種芋で イノシシにやられたもの
以外は大きく育っています(里芋は例年)で ジャガイモは
初めての試みです
来週はニンニクの植付を予定しています
2013年
9月
07日
土
今年 初めて挑戦するタマネギの種からの苗木作り
先月31日に蒔いて 8日目でこれくらい発芽した
特にこれは春先にできる予定の 白タマネギ
なまでサラダでお召し上がり用でと 期待している
メンバーは半信半疑だが 毎年早植え出来れば
正月には 出荷が出来るはず(浜松では高級野菜として東京へ)
まあ5年もたてば なんとかなるさと 先をみつめてガンバル!!
17日 台風一過でも がんばっています
10月10日 なかなか育ちません
これで今月移植できるのでしょうか?
2013年
8月
31日
土
今日の作業は タマネギの苗作りとネギの土寄せです
タネまきは本来9月中旬ぐらいのはずですが 浜松の春玉葱の様に 正月出荷ができるよう 極早生を目指します
ただこのフォーカス(タキイ)の発芽適温15~20°C 生育適温15℃前後
を考えると 猛暑がまだまだ残る来週でも 伊東の最高気温は30℃超える
予報で ちょっと早すぎるかも!!
畝60㎝に5条10cm間隔で 株間10cmで点蒔きしたが 半分は条蒔きにし
ニンジンと同様の覆土・圧土し 水撒き後もみ殻とクンタンをまいた
ここ荻では風が強いともみ殻も飛んでいくが発芽までのことなので丁寧にやる
後は 朝晩の水撒きだが今夜は雨の予報 月・火曜日も雨が降る予報 だが?
2013年
8月
24日
土
今日からいよいよ ハクサイ作りです
E先輩は 荻でのハクサイは8月20日前後
と言っていたが4日遅れで着手
(写真)
2日目 天気が悪かった?せいか やっと芽がでてきた
4日目 順調に育ち始めました
朝晩水やりをして、1日3時間ほど日にあてます
2013年
8月
20日
火
またまた イノシシの被害にあいました
エダマメと里芋の半分がもうだめでしょう
エダマメはもう育ちすぎて ダイズにする予定でしたので
諦めもつくが 里芋は大きく成長していたので 今年もと
期待し始めていた時でしたし なんと言っても イノシシが
食べたくて(まだ食べるほど成長していない)やったとは思えません
掘り起こしてもいないし ただ遊んでみただけとしか思えないのです!!
まあ全国で イノシシやシカの被害はもっと深刻でしょうが
で郷組では これではイカンと 本格的に対策に取り組むことにします
今日の作業は タマネギ(白)の苗床の土作りと 遅くなったけど
6月に植えたニンジンの間引きでした トマトもまだ売れるので
収穫しましたが もう終わりに近いという感じです
2013年
8月
07日
水
昨日雨の中 7月にポット苗を作っていた キャベツの
定植をしました 全部で 120苗
今日の猛暑で今朝は少し元気がなかったので 心配です
(写真はもう出来てきたトウガラシ・7月に植えたニンジン)
2013年
7月
13日
土
7月は キャベツとニンジンを育てます
キャベツは6月に苗作りをし 末には移植できそうです
15・16日はマリンタウンで青空市です
伊東わなの会の大川さんから連絡をもらい
シカがわなにかかったので 現場に駆けつけてみました
補助金の関係で シカはしっぽと両耳と鼻を切り取らなければなりません
シカの肉は今回肥料にしたい方が持って帰りました
シカの捕獲はこの地区だけで 昨年80頭 伊豆全体では1200頭は
くだらないとかで その被害は相当なものです
イニシシは食べるものが限定している分 荒らされる種類は少ないが
シカは何でも食べる分 根こそぎだそうです
伊豆半島の生態系が変わってしまうのも 分かるきがします
2013年
6月
22日
土
いよいよ 待望の ”ジャガイモ” の収穫です
今年になって サニーレタス・ソラマメ・エンドウとそれなりに
収穫してきたが ニンニク・タマネギ(一時期は心配)はしっかり育って
大?収穫だったので よく育っていたジャガイモの収穫に期待していたのである
とうや(みそ汁)・十勝こがね(カレー)・北海こがね(フライドポテト)
メークイン・男爵 の五種類に挑戦してみた
(写真はメークインととうや)
それぞれ いもの性質であろうがメークインととうやでは作付面積がとうやは
半分であったが収穫はやはり少ない
今年は3畝半植えたが 種芋をとってメンバーで分けたら 売り物までいかなかった
来年はメンバーには期待?されていないが 生でも食べれるという”はるか”
とか 今ではもう有名になった”キタアカリ”や果肉があざやかな”レッドムーン”にも
かってに挑戦したい(笑)
2013年
5月
28日
火
今日はニンニクの収穫です 大小あわせて たくさん(笑)出来ました
来年はこれを種苗として どの程度育つか挑戦します
ダイコンの1本立ち作業もしました 期待していた竹炭は大失敗!
やっぱり燃えすぎて 立派な灰になりました 来年の課題です
2013年
5月
21日
火
郷組の実験農場では いろいろ実践しようという事で有機農法(無化学肥料・無農薬)
と竹炭・竹酢を使用する以外に 今年はトマト・キュウリのコンパニオンプランツ
として ネギを植えようと作業しました
今日はまずトマト・キュウリの両側に15㎝間隔で複数本植えました(九条ネギ使用)
後日 ニンジンとナスにも植えます
メンバーのE氏が九条ネギの苗を 3畝も作ってくれたので可能になりました
まだまだ大量の苗があるけど さてどうしたものか!(笑)
2013年
5月
14日
火
先週の土曜日は雨で休日だったので 1週間ぶりの作業でした
今日は もう暑くて初夏の様子 これからの作業は暑さとの勝負か
昨年種芋として土の中に保存していた里芋を掘り起し植えました
もうこれで5世代 とのことでりっぱに種の保存がつながっています
枝豆も2種類種植えしました 早く育ってくれれば7月中にビールと
と期待です 6月にはダダ茶豆も植えるつもりです
2013年
5月
02日
木
夏季野菜のダイコンを作ってみようとタネ植えしました
2種類 手前に「献夏青首」・奥に「夏のきざし」(サカタ)です
いずれもタネまき後60日くらいで育つとかいてあるので
7月上旬には サラダやつけものに 期待してます~ (笑)
島オクラ2本ととうがらし(ハバネロ1・ジョロキアレッド1)も追加して
ナス・ピーマン・シシトウ・パプリカとの揃い踏み です
2013年
4月
30日
火
実験農園として 買ってきたミニトマトの苗(11種類)を植えました
出来の比較をするつもりです
トマトは3畝のつもりが3苗足りなかったので
ミニパプリカレッドも植えました
ナス・ピーマン・シシトウ・パプリカも2畝に苗植えし
これで連休後に 里芋・ダイコン・ネギをうえれば
第五ほ場はいっぱいです
2013年
4月
09日
火
今日は月1回の定例会です
午前中に ジャガイモの芽かきをし キュウリ・ミニトマトの支柱たての用意をしました
いまの郷組の野菜は
ニンジンの芽が出てきて来週には間引きができそう
春キャベツがもう食べれます
ジャガイモは先週の大雨で 溝が埋まり 土寄せが大変に!
帰りに 新理事長のT氏の竹林に行って 今が旬の筍狩りです
こんなことが出来るので 郷組は面白い!!
2013年
4月
02日
火
■4月2日
昨年に続いて 竹炭・竹酢酸作りです
Eさんが 朝3時から窯の余熱をしてくれていたので
雨の中でも 炭材立て込み/上木積み込みもスムースに
鉄板をおろし 土を入れ 焚き口も カバーして
着火しました
昼前には 順調にスタート
いよいよ 5日間のスケジュールの はじまり はじまり!
今回は 温度計も使って 定点観測をします
■4月4日
3日目の夜も 順調です
白い煙(見えないって 拡大をして下さい)(笑い)がモクモクと
昨夜の1時半に竹酢液の採取を始めました
後は 何時 上木に着火するか?
また 学習?です
あと 3日間のガンバリ でしょうか! ファイト!
■4月5日
順調にきています 煙道口の温度も120度に上がってきました
今回はK棟梁も参加です どうですかこの背中 男の哀愁が・・・
■4月6日
昨夜 18時半に火をとめ 焚き口を少しずつ閉めています
温度も徐々に上昇中 竹酢酸も溜まりました
■4月7日
6時に焚口を閉じ 今年も無事? 終了
窯の温度が下がったら 取り出しです
今回は どうでしょうか 期待が持てます
シフト表:
2013年
3月
30日
土
いよいよ にんじん作り
ニンジンの種(時なし五寸を2列・横浜春蒔五寸を1列)
をスジ蒔きし 軽く土をかけ たたき もみ殻を敷き 水撒きした
ジャガイモは 男爵の芽がでてきた
とうやもすこし出てきたが
メークイン・十勝こがね・ホッカイコガネはいまいち
先輩曰く この土地には男爵がいちばん合っているそうな
さて 生育はどうか?
2013年
3月
12日
火
いよいよ キュウリにかかります
まず 苗作りから
ちょっと早めに取りかかります
桜前線は例年より10日はやいそうです
通販でとりよせた「四葉」と「相模半白節成」です
ソラマメも大きくなったので
支柱をたてました
誘引はもうちょっと先になりそうです
液肥もスタンバイ 夏は1か月で出来るので
キュウリにも間に合いそう
2013年
3月
05日
火
郷組のメンバーの知り合いから 小屋(大屋か?)を
貰えることになったので 解体移動作業をしました
シャッターが2機あったので メンバーの棟梁はじめ
クレーンもレンタルで借りて プロの参加で”おおごと”です
なかなか 野菜作りも その他の仕事があり
その道の専門知識が必要です
2013年
3月
02日
土
野菜(ジャガイモ)作りです
(先日測ったPHは6.5)
溝を30㎝ぐらい掘って 肥料(牛糞)をたっぷり 発酵鶏糞もまぜ 薄く
土をかぶせ 種イモをのせ 土を被せます(土寄せができる様地面より低く)
種イモは 男爵2㎏・メークイン2㎏・とうや1㎏・十勝こがね1㎏・ホッカイコガネ1㎏ 計7㎏を3畝半に植えました
<第5の野菜たちです>
手前から レタス・今日植えたジャガイモ・なかなか育たないキャベツとハクサイ
一番心配なタマネギ とあきらめていたコマツナ・やっとでてきたインゲン と少し大きくなってきた エンドウ たちです
2013年
2月
26日
火
念願の ビニールハウスが完成し
ました
試行錯誤のうえ とうしでたった 五日間といえ やっとでここまできました
これで また野菜作りが 一歩前進できます
2013年
1月
19日
土
苗用のビニールハウスを作ろうと 組立作業です
(1日目)
いただいた骨組みを使って組立をします
まず ハウスの下にユンボでおおきな穴をあけ
その中に 枯草(カヤ)をいれます(断熱効果)
これで1日が終わり(笑い)
(2日目)
その上に竹炭をいれます(除湿効果)
これで埋戻し またまた畑様(ユンボ)が大活躍!!
30センチは枯草を入れたはずなのに!高さが変わりません
そして 支柱を立てます 今日はここまで!
みんなで棟上げ式で一杯は いうまでもありません
(ノンアルコールが淋しい~)
(三日目)
ハウスのフレーム作り
2月5日(四日目)
ハウスの換気と強風対策のフレーム強化
2012年
12月
28日
金
今日は今年最後の作業日です
クラブハウスの大掃除をしました
シイタケもこんなに大きくなったのをゲット
理事長がそだてた こんなりっぱな ネギ(もうプロです)
も収穫です
では今晩あたりシイタケとネギで 鍋など どうでしょう (^_^.)
2012年
12月
16日
日
今日は久しぶりの農作業です
第2事業部の山本さんにも手伝ってもらい
スナップエンドウときぬさやの種まきです
支柱をたて きゅうりネットを張りました
きぬさやは間違ってつるなしを植えたので
つるありを追加しました
2012年
12月
05日
水
先週から 冬野菜に挑戦です
ソラマメと小松菜と玉ねぎ です
11月27日
ソラマメは1条L字仕立て
畝幅120㎝、株間50㎝、3畝、黒マルチです
タマネギ は穴あき黒マルチ、5種類(赤タマ
・極早生・中早・晩生・OP)
420穴3畝 1200個あまり
小松菜 は1畝、15㎝、穴まきをしました
2012年
11月
04日
日
今年のサトイモは昨年に比べれば
マアマアの出来か!
来年用の種イモを300個残しても
だいぶ収穫が出来た
今晩はおいしい里芋の煮ころがしで一杯か
2012年
2月
17日
金
平成24年2月17日、「担い手育成型市民農園」の開所式が伊東市荻の郷組クラブハウスで開催されました。県及び市の農業関係者の方、地区行政の組長さん、野菜購入の検討をお願いしている方、圃場準備にご協力いただいた造園業者さん、地権者の方等総勢約30名の方をお招きし郷組クラブハウスは満杯になりました。海老原理事長の挨拶、来賓の方々のご祝辞の後、今回新たに開設した圃場へとご来賓の方々をご案内いたしました。新圃場見学の後は郷組クラブハウスに戻り、おでん、焼き肉、焼きそば等と飲み物で和やかに開所式を祝い親交を深めました。
当日の海老原理事長の挨拶
本日はご多忙中のところ開所式にご列席を賜り誠にありがとうございます。今回の「担い手育成型」市民農園は総事業費七百万円の大事業であり、正直言いまして、当初は本当に実現できるだろうかと郷組一同も懸念がありました。しかし、伊東市、静岡県、国より相当のご支援を頂きまた地元地権者の方々、関係各位の皆様の厚いご協力により実現にこぎつけました。また、自分たちのことを言ってはなんですが、郷組会員、サポーターのボランティア精神にのっとった長い地道な労務提供があったことを付け加えさせてください。
皆様のご協力、努力が一つになって2年の準備の末、今日開園に至ることができましたことは誠に感無量です。
耕作放棄地の再生、農業の担い手育成は国にとっても焦眉の課題です。この事業は静岡県でも初めての取り組みであり、県全体、大げさにいえば日本全体の注目を浴びています。郷組一同、有意義な事業を担っている誇りを胸に、これからも心を引き締めて市民農園の育成、管理、野菜作りに励んでいきたいと思います。なにとぞ今後ともご支援、ご指導賜りますようお願いいたしまして、簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。
平成24年2月17日
郷組理事長 海老原 捷元
2012年
2月
12日
日
竹炭製造班は2月11日、新規導入した竹炭焼き装置の試運転を実施しました。既に設置済みの排煙装置に本体を接続、早速乾燥済みの竹を投入し試運転を実施しました。点火後排煙部からは白い煙がもうもうと立ち上がり順調な立ち上がりでした。郷組では投入する竹の量、燃焼時間、排煙の量や色などのデータを取得し竹炭と竹酢液を得るための最適条件を検討する予定です。写真は竹炭担当部長(右)とデータ取得&分析の事務方担当(左)の二人で、今後の活躍が期待されている郷組のニューフェースです。
2011年
12月
08日
木
今週は「担い手育成型市民農園」の農園準備作業が続けられています。造園業者さんの手で樹木の伐採、重機による穴掘りのあと郷組メンバーにより樹木の枝を穴に投入し、焼却しています(焼却作業は管轄の消防署に届け済み)。焼却後の灰はもちろん土壌改良に利用します。先週末の雨により作業は予定より3日遅れでスタートしましたが現在その遅れを取り戻すべく連日の作業が進められています。
2011年
6月
01日
水
5月27日クラブハウスにて初めての第2部会の会議開催9:00~11:20
会議参加者 相原、安野、海老原、小澤、小西、杉本、堀内、平田、小林、岡久、木下、小関、以上12名
会議参加者をはじめ全員の自己紹介の後に、第2部会の取り組みについて話し合いが持たれました。
趣味と実益を目指す人、実益を優先する人、将来の自立の事業に備える人、めいめいそれぞれ希望がだされ、執り合えず杉本さんを講師として有機・自然栽培の勉強(座学)から
始める事になりました。日時は6月1日、17日、29日の3日間を予定しておいます。
海老原
就農支援についてはこちら
2011年
5月
28日
土
今日は、「自然農法農民」の実質的な「発会式」である。国や県から、希望の星である「郷組」に対して1800坪を貸与するから農地用に改良して、自立できる農民を育成してくれないかとの相談があり承諾した次第である。これからは、76人の3坪市民農民から、300坪の大型農民?までの人たちと共同行動をすることになった。しかも、難しいといわれる「自然農法」である。挑戦者たちは、さまざまな人たちであった。海に関する職業の人は、「風評被害」の為か客足はゼロに等しいので、農業に先を見つけたい!レストランを経営してるので、産直の安全・安心な野菜類を提供したい!東京の中堅会社を定年退職して伊東に永住したが、副職としての職業が無いので農業を覚えたい!しかも挑戦者たちは増えている。かくして希望の星の老体たちは「二重の鎖」に縛られた。
夜は、伊東港の近くで海の香りする飲み屋さんで「発会式」のお祝いと、日々の慰労会となった。
きっかけは、郷組メンバーの二人が、K茶工場で臨時バイトをした。その収入が予想以上に多かったので
飲み代の半分を負担するという。定年退職した身分なのだから「てめえの生活を大事にしろ」と言いたいところだが、ありがたく ありがたく受けた。やはり「変竹林」の集団だと思った。
9名が集い、宴は驚きであった。天下・国家論、そして宗教問題、自然農法の未来、当然、原発と「郷組」のありかた等、えんえんと続いた。私の友人たちも、酒の席上「のたまわる」人は沢山いる。しかし、行動する人は少ない。ここの集団は、黙々と「土」に向かい、「土」に語りかけ報酬は求めない。もしかしたら「正竹林」の集団ではないかと思った。
2011年
5月
27日
金
今日は伊東観光会館で行われた、原発学習会お疲れ様でした。
新米農民の日記、読みました。面白くって、笑いました。希望の星、60代、70代の「オッサン」とか、老体に「鎖」とか。まさに「現代の変竹林」なるほど~~。それでは、また、お会いしましょう~。 山田のかかし
2011年
5月
25日
水
5月14日お茶摘み体験に参加された方からメールを受信。郷組の活動趣意に賛同され、サポーター会員に加わって頂きました。
郷組HP見ました! 霞草(カスミソウ)
郷組は各方面でかなり報道されているんですね!ホームパージを見て足跡に驚きました。
地元民ではなく、他県からのメンバーによる構成で、素人の団体だって言うから本当に驚きです。
竹炭を作るのも、土壌のPHをコントロールするためだったのにも感心しきりです。
T様NPOの定例会にも出席しているんですね。T様も「セブンチェンジ」ですね。
お母様の介護をしながらですから、頭が下がります。
7月2日の収穫・食育デーは、お休みの希望を出しました!是非参加させてください。
海老原理事長によろしくお伝え下さい。
諸先輩の方々にお会い出来る事も楽しみですが、自由奔放な子供達に会える事がさらに楽しみです!! 晴れる事を祈っています。
2011年
5月
24日
火
にわか「農民」と言えども、定例農耕日の朝は気になる。
24日、予想通りに朝4:00は激雨。
雨音を耳に、伊豆新聞を広げ「潮の響」眼を通す。後方部分に、「伊豆市の茶葉からも、県内最高値が検出されたのは心配である。県は『基準値以下で健康に害はない』と発表。
一安心ではあるが・・・海にも汚染水が放出され続けており、広い範囲で魚への影響も心配。もはや東電も政府も信用ならない―と多くの国民が考え始めている。安心はしたいが、正確な判断ができる情報が何より欲しい。終戦間際、『敗走』を『転進』などと発表し続けた大本営。気づいたら東京第大空襲から廣島、長崎の原爆投下へ―原子力で再び、同じような眼に遭うのはご免だ」父を「長崎原爆(内部被爆)」で殺された私としては、執筆者に「大拍手」を送りたい。伊豆新聞の水曜日に、中山千夏さんのコラム「ただいま雑記」が連載されている。この方も、東京より「避難?」された人らしい。福島原発と伊東市民の表情を交えながら書かれている。5月25日の“その124”では、最後に「そこで今週の武玉川一句。『この節は弱り目に斑目』意味、わかりますか?」で締めくくられている。思わず苦笑すると同時に、文学者として敬意を表した。中山氏の社会活動暦を見ると、美濃部氏の名前が出てくる。美濃部氏は、1967年の東京都知事選挙で、社会党・共産党からの「革新統一候補」として当選し、3期12年間を勤めた。私は、渋谷のK大学時代、選挙中は美濃部氏警護団の一員あったことを思い出した。「革新統一」懐かしい台詞である。
私は思う、伊東市に於いて、「浜岡原発廃炉」の一点で、市民統一の戦線が作れないのか?
今朝の各紙に「福島原発『2・3号も炉心溶解』」と報じられている。私は、「レベル7」以上の想定はできない。仏教用語に「因果関係」がある。因を消滅させない限り、結果は永久に続くのである。
「3度目の正直」の言葉通り、快晴。陽光に輝くヴェール・レーテュの茶葉、そこから醸しだす薫風、お祝いするかのような鶯の鳴き声。万全整い「茶摘み人」を迎える。10:00、緑の園に黄色い声が響き、ひまわりクラブの小学生18人引率者10人が行進風で入園。摘み方等、注意ごとを聞き一斉に茶畑に飛び込む子供たち、大キャンパスの画と化した。休憩。新茶をよそ眼に、郷組自家製の練羊羹をほうばる子供たちの笑顔と煌めく瞳は、碧き空に吸い込まれた。2度の雨で3度目の参加者は少なくなったが、「煌めく体験」として残れば郷組の役割は大きい。子供たちは去り、静寂の中で東の方を仰いだ。4月16日「竹の炎と長崎原爆」で記した。「この伊豆半島にもヒタヒタと放射能『死の灰』がおしよせている」昨日、神奈川県の「足柄茶」生葉から、暫定基準値を超える放射性セシウムが検出と報道された。
1975年のアメリカ・スリーマイル原発事故(レベル5)1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(レベル7)、そして今回の「福島原発」事件(レベル7)、「3度目の正直」は許せない。しかも「先進国」と言われている国々ではないか!この国々に共通するものは「すべて『人の命』より始まる」を忘れているのではないか1.菅首相は、3年後に「浜岡原発」を再会すると発言している。私は、東の「福島」、西の「浜岡」を同時に観ることは出来ない。原発推進論者に、今日の子供たちの姿を見せたい。あの「煌めく瞳」にウソを述べていたら「地獄」落ちになるであろう。仏教用語に「仏の顔も3度」とある。
2011年
5月
14日
土
「3度目の正直」の言葉通り、快晴。陽光に輝くヴェール・レーテュの茶葉、そこから醸しだす薫風、お祝いするかのような鶯の鳴き声。万全整い「茶摘み人」を迎える。10:00、緑の園に黄色い声が響き、ひまわりクラブの小学生18人引率者10人が行進風で入園。摘み方等、注意ごとを聞き一斉に茶畑に飛び込む子供たち、大キャンパスの画と化した。休憩。新茶をよそ眼に、郷組自家製の練羊羹をほうばる子供たちの笑顔と煌めく瞳は、碧き空に吸い込まれた。2度の雨で3度目の参加者は少なくなったが、「煌めく体験」として残れば郷組の役割は大きい。子供たちは去り、静寂の中で東の方を仰いだ。4月16日「竹の炎と長崎原爆」で記した。「この伊豆半島にもヒタヒタと放射能『死の灰』がおしよせている」昨日、神奈川県の「足柄茶」生葉から、暫定基準値を超える放射性セシウムが検出と報道された。
1975年のアメリカ・スリーマイル原発事故(レベル5)1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(レベル7)、そして今回の「福島原発」事件(レベル7)、「3度目の正直」は許せない。しかも「先進国」と言われている国々ではないか!この国々に共通するものは「すべて『人の命』より始まる」を忘れているのではないか1.菅首相は、3年後に「浜岡原発」を再会すると発言している。私は、東の「福島」、西の「浜岡」を同時に観ることは出来ない。原発推進論者に、今日の子供たちの姿を見せたい。あの「煌めく瞳」にウソを述べていたら「地獄」落ちになるであろう。仏教用語に「仏の顔も3度」とある。
2011年
5月
07日
土
「新茶初摘み」の1日は、「ささやかな雨」で延期になったが、今日は前夜から「強雨」またもや、延期である。しかし、郷組メンバーは、「アメニモマケズ」である。「完全有機農法」をテーゼとする郷組は、「竹炭・竹酢液」の効能についての研究会である。
前回は、「竹の炎と長崎原爆」を書いたが、今日は真剣に討議している姿を見て、中国の「変竹林の七賢人」を思い浮かべた。郷組の主要メンバーは、東京から「新天地」を求めてきた「金持ち」の人種か、あるいは、逃れてきた人であるらしい? こともあろうに、1000m2(930坪)の森林?を伐採して、3年も懸けて開墾して農地にした。今では、第一農場から、第五農場まで有している。それでも、貸し農園希望者を待たせている。静岡県や伊東市からは、希望の星とされている。
しかし、希望の星、60代・70代の「オッサン」たちが、老体に「鎖」を打ってガンバッテいる姿に敬服もするが、「変態」にも見える。報酬は、ゼロどころか、持ち出しである。正に現代の「変竹林」である。
2011年
5月
01日
日
幼少の頃、春になると、どこからか八十八夜の歌が聞こえてきた。
しかし、私の「茶畑」は新幹線から見る車窓風景でしか無かった。
5月1日、加美製茶とNPO法人郷組(さとぐみ)が、共同開催する「新茶初摘み」の日である。
今年で3回目で、参加者は50名。もちろん、私も初体験である。
午前8:00、スタッフ集合。ご接待準備も完了して“さあ 今から”の時。
ポツリ、ポツリとささやかな雨、それも、数分間? ああ 無情な茶雨。
私は、何故?中止か分からないまま、 今週7日へと延期となった。
楽しみにされていた親子連れの数組。10数名は、予定の「加美製茶工場」見学。
6行程を見て、最後に「新茶」なりたてを味見。みんな、美味いとの感想であった。
私も、日本酒に合うなと思いながら解散となった。
伊豆新聞社から「新茶」同様な、フレッシュ女性記者が取材をした。
2011年
4月
20日
水
4月16日早朝小雨、しかし 8:00晴れ「郷組圃場」へ出発
今日は、初体験の「竹炭」作り。今まで、ストーブ用にせっせと竹を切っていた。
さて、どこで「炭」にするのか? 3ヶ所の場所に、竹を「櫓組」に1メートル位積み上げ、火を点けると勢いよく炎は上がる。このままでは「灰」になると心配。50分位すると、灰から「炭」までまだら状になる。ここで「水」「櫓」が5%の体積になる。目出度しめでたしである。6つの「櫓」を数にすると、大バケツ20缶。2時間の熱闘。
早速、ナスの植え付け穴に土壌改良用として補強。「完全有機栽培」とは、かくも労働と時間を要するものかと、改めて感心する。
「櫓」の炎を見ながら、66年前の父の姿を想像した。
1945年8月9日「長崎」に原爆が落とされた。父は「救援隊」の一員として長崎へ5日間入った。長崎は坂の町で、家と竹は同居している。「原爆の絵」の中に「櫓」に組まれた木材の天辺に、2人の着物姿の女の子が寝かされている、火着用として多くの「竹」が使われたであろう。「救援隊」は火葬人もしたであろう。父はどんな気持ちで炎を見ていたのか?
折りしも、「東電福島原発」事件で、この伊豆半島にもヒタヒタと放射能「死の灰」がおしよせている。
2020年
11月
20日
金
なんと1年と3か月ぶりの更新だ。
なぜ、久しぶりの更新かというと、本日社会福祉協議会に里芋60kgと
サツマイモ40kgを寄付したのでその記録を残しておこうと思い立ったからだ。
ついでに、昨年イノシシの被害にあった圃場はワイヤーメッシュ設置のおかげで
今年は被害にあわなかった…。
小動物(おそらくハクビシン)の被害は多少あったが御の字である。
2019年
8月
03日
土
ふるさと教室さつま芋畑のある第3圃場をワイヤメッシュで囲んだ。市民農園の利用者が圃場に入るのに人手間かかるようになったが被害にあうよりは良いだろう。なんとか被害が収まってほしい・
2019年
8月
02日
金
イノシシに荒らされたふるさと教室のさつま芋。二日前にツルの先を切って空いている畝に定植した。時期が時期だけに間に合うか疑問だが、少しでも芋が付けばあり難い。
2017年
4月
29日
土
今日の作業は ナス・キュウリ・トマト・インゲンを植えます
キュウリは2列で半分は接ぎ木苗でトマトも2列で中玉とミニです
ナスは2畝で行燈仕立てをしました 昨年ナスの出来がいまいちだったので
今年は最初から リキが入っています
2017年
4月
15日
土
何やかやと言っているうちに もう熱くなってしまいました
さて桜も散っている郷組の今日の作業は トマトとキュウリの準備です
昨年は長雨のためほとんど出来なかったトマトは今年はしっかり作りたいです
そのために 土作りと肥料の準備をしました
トマトはミニと中玉を時期をずらして2回定植する予定です
2016年
12月
17日
土
今年もあと2週間あまり 郷組では今度の土曜日で今年の作業は終わりの予定です
従って市民農園と郷組の大掃除も兼ねて 今回は早めに行いました
近隣からも集まった(焼却処分以外のものはやめてください 怒り!!!)伐採等の
ゴミを燃やしましたが太い木々は来年にまわします
今度の土曜日は倶楽部ハウスの大掃除をして今年は おしまい にします
皆さま 良いお年を !!!
2016年
11月
30日
水
明日からもう12月です
郷組の畑では そらまめ・エンドウ・ダイコン・ホウレン草
カブ・キャベツ・ブロッコリーが植わっています
冬作業は春に向けての準備をするぐらいで 野菜の作業は
あまりありません
という事で 今日は残菜置き場の整備をしました
ここも2年ぶりで 市民農園の(近くの圃場)人たちが
野菜の残滓を捨てるところです
2016年
11月
02日
水
2016年
3月
30日
水
今年の菜園事業は市内の蕎麦店を対象として ネギや辛み大根 第2事業部で作った夏野菜を共販していく予定を立てています
とわ言え郷組では例年通り キュウリとトマトの栽培に着手 まずは土作りから
始めます
今年は美味しい トマトをつくるぞ~
2015年
12月
19日
土
今年のミカンの成りはあまり良くない様です
何故かレモンもほとんど出来ていないので郷組の果実は今年は裏年かも
下葉の刈り取りをして収穫しました
鳥にも食べられていたから収穫の時期にはなっていて
濃い色のミカンはとても甘くて美味しです
2015年
11月
28日
土
2015年
6月
06日
土
2015年
3月
14日
土
2015年
2月
14日
土
今日の作業はタマネギの追肥とこの間から雨漏りしていた屋根の補修でした
わが郷組ではなんでも自分達でできることは 自分達でする(NPOでですからお金がない)せざるを得ない
というより大抵のことはできちゃうから凄い!!
てなわけで数日かけての作業開始です
2015年
1月
17日
土
2014年
12月
17日
水
2014年
11月
15日
土
先週に引き続き小屋の再生作業です
買ってき鉄管を組む作業ですがこれがなかなか簡単ではない
何しろ6メートルもある管を埋めながら1本々つないでいく
のに足場も平でなく 水平をとりながらの作業です
建築関係の専門家がいるわけでもなく こんな風にやれば
出来るのではないかと 多少の経験と試行錯誤でやっています
さて 今日は2面の角の骨組みまでで
でも笑顔で汗を流しながら終えました
まあホダ木は来年の移設ですから何とか今年中に終わればと思っています
11月22日 今日も引き続きシイタケ小屋です
12月13日 やっと骨組みが終わって 今日から寒冷紗張りです
割った竹を取り付けそれに寒冷紗を張っていきます
でも午後までがんばっても短いほうの2面で今日は
終了です 何とか今年中には終わらせたいな~!
2014年
11月
08日
土
今日はシイタケ小屋の再生作業日でこの前の台風で壊れた部分の撤去ですが
3日に罠に掛かったシカの場所にもう一度罠を仕掛けておいたら
またまた雄シカが掛かった
梅だとか栗だとかあるのでかなりシカが毎年頻繁に来ているのは分かっていたので
今年狩猟期になってかけた途端に2匹も掛かった
雄シカだったのでまたメスが来る可能性が高い さてどうなることやら
2014年
11月
01日
土
2014年
10月
18日
土
2014年
9月
20日
土
2014年
9月
06日
土
2014年
7月
02日
水
今日の作業は農業用雨水タンクを設置するための土台作りです
コンクリートミキサー車を呼んで 運び 型に流し込みます
棟梁がいるので 何でも自分達で やっちゃいます!
10月末になってやっと完成しました
その間いろいろあって作業が
中断していたがこれで来年からは
水やりが楽になりました
2014年
6月
21日
土
2014年
6月
14日
土
2014年
5月
24日
土
2014年
5月
10日
土
2014年
4月
26日
土
2014年
4月
12日
土
8日(火)に大和いも
今日12日(土曜日)にインゲンを植えました
ニンニクやタマネギの雑草取りもして
夏野菜のキュウリ・トマトも来月予定
これからが 野菜シーズン で~す
2014年
4月
04日
金
2014年
3月
22日
土
2014年
3月
10日
月
今年 新しく茶畑を抜根し農場にした第10圃
場の土留め工事です
海老さん一人で一列目をやってくれています
あと2列と竹で土留めをしますが他の作業の
合間をぬっての作業で予定が目白押し?
2014年
1月
28日
火
2014年
1月
22日
水
2014年
1月
15日
水
2014年
1月
12日
日
2014年
1月
10日
金
いとう創造大賞の夢部門で郷組の「日本一をめざす市民農園(クラインガルデン)」が優秀賞を受賞しました
伊東市の市民による市政への参加を促す目的で市が募集していた提案で 今年は96件から選ばれた受賞でした
耕作放棄地がすこしでもなくなる事を目指します
2013年
12月
17日
火
伊豆市下白岩にある中伊豆体験農園に行って来ました
県内2か所ある簡易宿泊施設を備えた市民農園です
郷組が今 検討しているクラインガルデンのまさに
成功例として 見学させてもらいました
中伊豆ワイナリー近くにある ロケーションしては
最高にいい所です 管理者の方々は誇りを持って運営にあたっています
2013年
11月
27日
水
2013年
11月
09日
土
2013年
11月
08日
金
2013年
11月
06日
水
もう11月になり 普通ならもうちょっと
大きく育っているはずなのに
他の人の畑ではとうにもっと育っている苗を
見かけて 焦っていた
それで30本ほど中でも大きい苗を畝に植えた
苗床と何か違いがあるかといえば ??
まだ苗で買ったタマネギ(赤・黄色)は末に移植の予定
2013年
10月
30日
水
2013年
10月
19日
土
2013年
10月
10日
木
2013年
10月
08日
火
ここ数年 荻の市民農園で畑を荒らし 耕作者を悩ましていた 鳥獣の一つであるイニシシを捕まえました 8月に郷組の里芋を荒らした 鳥獣かどうかは 分かりませんが
わなを仕掛けて 捕ることができました 皆の怒りがこれで解消できたわけではありませんが これから鳥獣対策の指針になるかもしれません
2013年
9月
28日
土
9月も もう終わりです
郷組の畑では 秋から冬にかけての野菜の準備です
今作っているのが キャベツ・里芋・ニンジンなどで
今日は 21日に続いて ジャガイモ 奥に向かって
左から 十勝こがね・メークイン と とうや・北海コガネです
この4種類は昨年植えて今年出来たジャガイモを種芋として
保存しておいたものを植付ます
今育っている里芋は 昨年の種芋で イノシシにやられたもの
以外は大きく育っています(里芋は例年)で ジャガイモは
初めての試みです
来週はニンニクの植付を予定しています
2013年
9月
07日
土
今年 初めて挑戦するタマネギの種からの苗木作り
先月31日に蒔いて 8日目でこれくらい発芽した
特にこれは春先にできる予定の 白タマネギ
なまでサラダでお召し上がり用でと 期待している
メンバーは半信半疑だが 毎年早植え出来れば
正月には 出荷が出来るはず(浜松では高級野菜として東京へ)
まあ5年もたてば なんとかなるさと 先をみつめてガンバル!!
17日 台風一過でも がんばっています
10月10日 なかなか育ちません
これで今月移植できるのでしょうか?
2013年
8月
31日
土
今日の作業は タマネギの苗作りとネギの土寄せです
タネまきは本来9月中旬ぐらいのはずですが 浜松の春玉葱の様に 正月出荷ができるよう 極早生を目指します
ただこのフォーカス(タキイ)の発芽適温15~20°C 生育適温15℃前後
を考えると 猛暑がまだまだ残る来週でも 伊東の最高気温は30℃超える
予報で ちょっと早すぎるかも!!
畝60㎝に5条10cm間隔で 株間10cmで点蒔きしたが 半分は条蒔きにし
ニンジンと同様の覆土・圧土し 水撒き後もみ殻とクンタンをまいた
ここ荻では風が強いともみ殻も飛んでいくが発芽までのことなので丁寧にやる
後は 朝晩の水撒きだが今夜は雨の予報 月・火曜日も雨が降る予報 だが?
2013年
8月
24日
土
今日からいよいよ ハクサイ作りです
E先輩は 荻でのハクサイは8月20日前後
と言っていたが4日遅れで着手
(写真)
2日目 天気が悪かった?せいか やっと芽がでてきた
4日目 順調に育ち始めました
朝晩水やりをして、1日3時間ほど日にあてます
2013年
8月
20日
火
またまた イノシシの被害にあいました
エダマメと里芋の半分がもうだめでしょう
エダマメはもう育ちすぎて ダイズにする予定でしたので
諦めもつくが 里芋は大きく成長していたので 今年もと
期待し始めていた時でしたし なんと言っても イノシシが
食べたくて(まだ食べるほど成長していない)やったとは思えません
掘り起こしてもいないし ただ遊んでみただけとしか思えないのです!!
まあ全国で イノシシやシカの被害はもっと深刻でしょうが
で郷組では これではイカンと 本格的に対策に取り組むことにします
今日の作業は タマネギ(白)の苗床の土作りと 遅くなったけど
6月に植えたニンジンの間引きでした トマトもまだ売れるので
収穫しましたが もう終わりに近いという感じです
2013年
8月
07日
水
昨日雨の中 7月にポット苗を作っていた キャベツの
定植をしました 全部で 120苗
今日の猛暑で今朝は少し元気がなかったので 心配です
(写真はもう出来てきたトウガラシ・7月に植えたニンジン)
2013年
7月
13日
土
7月は キャベツとニンジンを育てます
キャベツは6月に苗作りをし 末には移植できそうです
15・16日はマリンタウンで青空市です
伊東わなの会の大川さんから連絡をもらい
シカがわなにかかったので 現場に駆けつけてみました
補助金の関係で シカはしっぽと両耳と鼻を切り取らなければなりません
シカの肉は今回肥料にしたい方が持って帰りました
シカの捕獲はこの地区だけで 昨年80頭 伊豆全体では1200頭は
くだらないとかで その被害は相当なものです
イニシシは食べるものが限定している分 荒らされる種類は少ないが
シカは何でも食べる分 根こそぎだそうです
伊豆半島の生態系が変わってしまうのも 分かるきがします
2013年
6月
22日
土
いよいよ 待望の ”ジャガイモ” の収穫です
今年になって サニーレタス・ソラマメ・エンドウとそれなりに
収穫してきたが ニンニク・タマネギ(一時期は心配)はしっかり育って
大?収穫だったので よく育っていたジャガイモの収穫に期待していたのである
とうや(みそ汁)・十勝こがね(カレー)・北海こがね(フライドポテト)
メークイン・男爵 の五種類に挑戦してみた
(写真はメークインととうや)
それぞれ いもの性質であろうがメークインととうやでは作付面積がとうやは
半分であったが収穫はやはり少ない
今年は3畝半植えたが 種芋をとってメンバーで分けたら 売り物までいかなかった
来年はメンバーには期待?されていないが 生でも食べれるという”はるか”
とか 今ではもう有名になった”キタアカリ”や果肉があざやかな”レッドムーン”にも
かってに挑戦したい(笑)
2013年
5月
28日
火
今日はニンニクの収穫です 大小あわせて たくさん(笑)出来ました
来年はこれを種苗として どの程度育つか挑戦します
ダイコンの1本立ち作業もしました 期待していた竹炭は大失敗!
やっぱり燃えすぎて 立派な灰になりました 来年の課題です
2013年
5月
21日
火
郷組の実験農場では いろいろ実践しようという事で有機農法(無化学肥料・無農薬)
と竹炭・竹酢を使用する以外に 今年はトマト・キュウリのコンパニオンプランツ
として ネギを植えようと作業しました
今日はまずトマト・キュウリの両側に15㎝間隔で複数本植えました(九条ネギ使用)
後日 ニンジンとナスにも植えます
メンバーのE氏が九条ネギの苗を 3畝も作ってくれたので可能になりました
まだまだ大量の苗があるけど さてどうしたものか!(笑)
2013年
5月
14日
火
先週の土曜日は雨で休日だったので 1週間ぶりの作業でした
今日は もう暑くて初夏の様子 これからの作業は暑さとの勝負か
昨年種芋として土の中に保存していた里芋を掘り起し植えました
もうこれで5世代 とのことでりっぱに種の保存がつながっています
枝豆も2種類種植えしました 早く育ってくれれば7月中にビールと
と期待です 6月にはダダ茶豆も植えるつもりです
2013年
5月
02日
木
夏季野菜のダイコンを作ってみようとタネ植えしました
2種類 手前に「献夏青首」・奥に「夏のきざし」(サカタ)です
いずれもタネまき後60日くらいで育つとかいてあるので
7月上旬には サラダやつけものに 期待してます~ (笑)
島オクラ2本ととうがらし(ハバネロ1・ジョロキアレッド1)も追加して
ナス・ピーマン・シシトウ・パプリカとの揃い踏み です
2013年
4月
30日
火
実験農園として 買ってきたミニトマトの苗(11種類)を植えました
出来の比較をするつもりです
トマトは3畝のつもりが3苗足りなかったので
ミニパプリカレッドも植えました
ナス・ピーマン・シシトウ・パプリカも2畝に苗植えし
これで連休後に 里芋・ダイコン・ネギをうえれば
第五ほ場はいっぱいです
2013年
4月
09日
火
今日は月1回の定例会です
午前中に ジャガイモの芽かきをし キュウリ・ミニトマトの支柱たての用意をしました
いまの郷組の野菜は
ニンジンの芽が出てきて来週には間引きができそう
春キャベツがもう食べれます
ジャガイモは先週の大雨で 溝が埋まり 土寄せが大変に!
帰りに 新理事長のT氏の竹林に行って 今が旬の筍狩りです
こんなことが出来るので 郷組は面白い!!
2013年
4月
02日
火
■4月2日
昨年に続いて 竹炭・竹酢酸作りです
Eさんが 朝3時から窯の余熱をしてくれていたので
雨の中でも 炭材立て込み/上木積み込みもスムースに
鉄板をおろし 土を入れ 焚き口も カバーして
着火しました
昼前には 順調にスタート
いよいよ 5日間のスケジュールの はじまり はじまり!
今回は 温度計も使って 定点観測をします
■4月4日
3日目の夜も 順調です
白い煙(見えないって 拡大をして下さい)(笑い)がモクモクと
昨夜の1時半に竹酢液の採取を始めました
後は 何時 上木に着火するか?
また 学習?です
あと 3日間のガンバリ でしょうか! ファイト!
2013年
3月
30日
土
いよいよ にんじん作り
ニンジンの種(時なし五寸を2列・横浜春蒔五寸を1列)
をスジ蒔きし 軽く土をかけ たたき もみ殻を敷き 水撒きした
ジャガイモは 男爵の芽がでてきた
とうやもすこし出てきたが
メークイン・十勝こがね・ホッカイコガネはいまいち
先輩曰く この土地には男爵がいちばん合っているそうな
さて 生育はどうか?
2013年
3月
12日
火
いよいよ キュウリにかかります
まず 苗作りから
ちょっと早めに取りかかります
桜前線は例年より10日はやいそうです
通販でとりよせた「四葉」と「相模半白節成」です
ソラマメも大きくなったので
支柱をたてました
誘引はもうちょっと先になりそうです
液肥もスタンバイ 夏は1か月で出来るので
キュウリにも間に合いそう
2013年
3月
05日
火
郷組のメンバーの知り合いから 小屋(大屋か?)を
貰えることになったので 解体移動作業をしました
シャッターが2機あったので メンバーの棟梁はじめ
クレーンもレンタルで借りて プロの参加で”おおごと”です
なかなか 野菜作りも その他の仕事があり
その道の専門知識が必要です
2013年
3月
02日
土
野菜(ジャガイモ)作りです
(先日測ったPHは6.5)
溝を30㎝ぐらい掘って 肥料(牛糞)をたっぷり 発酵鶏糞もまぜ 薄く
土をかぶせ 種イモをのせ 土を被せます(土寄せができる様地面より低く)
種イモは 男爵2㎏・メークイン2㎏・とうや1㎏・十勝こがね1㎏・ホッカイコガネ1㎏ 計7㎏を3畝半に植えました
<第5の野菜たちです>
手前から レタス・今日植えたジャガイモ・なかなか育たないキャベツとハクサイ
一番心配なタマネギ とあきらめていたコマツナ・やっとでてきたインゲン と少し大きくなってきた エンドウ たちです
2013年
2月
26日
火
念願の ビニールハウスが完成し
ました
試行錯誤のうえ とうしでたった 五日間といえ やっとでここまできました
これで また野菜作りが 一歩前進できます
2013年
1月
19日
土
苗用のビニールハウスを作ろうと 組立作業です
(1日目)
いただいた骨組みを使って組立をします
まず ハウスの下にユンボでおおきな穴をあけ
その中に 枯草(カヤ)をいれます(断熱効果)
これで1日が終わり(笑い)
(2日目)
その上に竹炭をいれます(除湿効果)
これで埋戻し またまた畑様(ユンボ)が大活躍!!
30センチは枯草を入れたはずなのに!高さが変わりません
そして 支柱を立てます 今日はここまで!
みんなで棟上げ式で一杯は いうまでもありません
(ノンアルコールが淋しい~)
(三日目)
ハウスのフレーム作り
2012年
12月
28日
金
今日は今年最後の作業日です
クラブハウスの大掃除をしました
シイタケもこんなに大きくなったのをゲット
理事長がそだてた こんなりっぱな ネギ(もうプロです)
も収穫です
では今晩あたりシイタケとネギで 鍋など どうでしょう (^_^.)
2012年
12月
16日
日
今日は久しぶりの農作業です
第2事業部の山本さんにも手伝ってもらい
スナップエンドウときぬさやの種まきです
支柱をたて きゅうりネットを張りました
きぬさやは間違ってつるなしを植えたので
つるありを追加しました
2012年
12月
05日
水
先週から 冬野菜に挑戦です
ソラマメと小松菜と玉ねぎ です
11月27日
ソラマメは1条L字仕立て
畝幅120㎝、株間50㎝、3畝、黒マルチです
タマネギ は穴あき黒マルチ、5種類(赤タマ
・極早生・中早・晩生・OP)
420穴3畝 1200個あまり
小松菜 は1畝、15㎝、穴まきをしました
2012年
11月
04日
日
今年のサトイモは昨年に比べれば
マアマアの出来か!
来年用の種イモを300個残しても
だいぶ収穫が出来た
今晩はおいしい里芋の煮ころがしで一杯か
2012年
2月
17日
金
平成24年2月17日、「担い手育成型市民農園」の開所式が伊東市荻の郷組クラブハウスで開催されました。県及び市の農業関係者の方、地区行政の組長さん、野菜購入の検討をお願いしている方、圃場準備にご協力いただいた造園業者さん、地権者の方等総勢約30名の方をお招きし郷組クラブハウスは満杯になりました。海老原理事長の挨拶、来賓の方々のご祝辞の後、今回新たに開設した圃場へとご来賓の方々をご案内いたしました。新圃場見学の後は郷組クラブハウスに戻り、おでん、焼き肉、焼きそば等と飲み物で和やかに開所式を祝い親交を深めました。
当日の海老原理事長の挨拶
本日はご多忙中のところ開所式にご列席を賜り誠にありがとうございます。今回の「担い手育成型」市民農園は総事業費七百万円の大事業であり、正直言いまして、当初は本当に実現できるだろうかと郷組一同も懸念がありました。しかし、伊東市、静岡県、国より相当のご支援を頂きまた地元地権者の方々、関係各位の皆様の厚いご協力により実現にこぎつけました。また、自分たちのことを言ってはなんですが、郷組会員、サポーターのボランティア精神にのっとった長い地道な労務提供があったことを付け加えさせてください。
皆様のご協力、努力が一つになって2年の準備の末、今日開園に至ることができましたことは誠に感無量です。
耕作放棄地の再生、農業の担い手育成は国にとっても焦眉の課題です。この事業は静岡県でも初めての取り組みであり、県全体、大げさにいえば日本全体の注目を浴びています。郷組一同、有意義な事業を担っている誇りを胸に、これからも心を引き締めて市民農園の育成、管理、野菜作りに励んでいきたいと思います。なにとぞ今後ともご支援、ご指導賜りますようお願いいたしまして、簡単ではございますが挨拶とさせていただきます。
平成24年2月17日
郷組理事長 海老原 捷元
2012年
2月
12日
日
竹炭製造班は2月11日、新規導入した竹炭焼き装置の試運転を実施しました。既に設置済みの排煙装置に本体を接続、早速乾燥済みの竹を投入し試運転を実施しました。点火後排煙部からは白い煙がもうもうと立ち上がり順調な立ち上がりでした。郷組では投入する竹の量、燃焼時間、排煙の量や色などのデータを取得し竹炭と竹酢液を得るための最適条件を検討する予定です。写真は竹炭担当部長(右)とデータ取得&分析の事務方担当(左)の二人で、今後の活躍が期待されている郷組のニューフェースです。
2011年
12月
08日
木
今週は「担い手育成型市民農園」の農園準備作業が続けられています。造園業者さんの手で樹木の伐採、重機による穴掘りのあと郷組メンバーにより樹木の枝を穴に投入し、焼却しています(焼却作業は管轄の消防署に届け済み)。焼却後の灰はもちろん土壌改良に利用します。先週末の雨により作業は予定より3日遅れでスタートしましたが現在その遅れを取り戻すべく連日の作業が進められています。
2011年
6月
01日
水
5月27日クラブハウスにて初めての第2部会の会議開催9:00~11:20
会議参加者 相原、安野、海老原、小澤、小西、杉本、堀内、平田、小林、岡久、木下、小関、以上12名
会議参加者をはじめ全員の自己紹介の後に、第2部会の取り組みについて話し合いが持たれました。
趣味と実益を目指す人、実益を優先する人、将来の自立の事業に備える人、めいめいそれぞれ希望がだされ、執り合えず杉本さんを講師として有機・自然栽培の勉強(座学)から
始める事になりました。日時は6月1日、17日、29日の3日間を予定しておいます。
海老原
就農支援についてはこちら
2011年
5月
28日
土
今日は、「自然農法農民」の実質的な「発会式」である。国や県から、希望の星である「郷組」に対して1800坪を貸与するから農地用に改良して、自立できる農民を育成してくれないかとの相談があり承諾した次第である。これからは、76人の3坪市民農民から、300坪の大型農民?までの人たちと共同行動をすることになった。しかも、難しいといわれる「自然農法」である。挑戦者たちは、さまざまな人たちであった。海に関する職業の人は、「風評被害」の為か客足はゼロに等しいので、農業に先を見つけたい!レストランを経営してるので、産直の安全・安心な野菜類を提供したい!東京の中堅会社を定年退職して伊東に永住したが、副職としての職業が無いので農業を覚えたい!しかも挑戦者たちは増えている。かくして希望の星の老体たちは「二重の鎖」に縛られた。
夜は、伊東港の近くで海の香りする飲み屋さんで「発会式」のお祝いと、日々の慰労会となった。
きっかけは、郷組メンバーの二人が、K茶工場で臨時バイトをした。その収入が予想以上に多かったので
飲み代の半分を負担するという。定年退職した身分なのだから「てめえの生活を大事にしろ」と言いたいところだが、ありがたく ありがたく受けた。やはり「変竹林」の集団だと思った。
9名が集い、宴は驚きであった。天下・国家論、そして宗教問題、自然農法の未来、当然、原発と「郷組」のありかた等、えんえんと続いた。私の友人たちも、酒の席上「のたまわる」人は沢山いる。しかし、行動する人は少ない。ここの集団は、黙々と「土」に向かい、「土」に語りかけ報酬は求めない。もしかしたら「正竹林」の集団ではないかと思った。
2011年
5月
27日
金
今日は伊東観光会館で行われた、原発学習会お疲れ様でした。
新米農民の日記、読みました。面白くって、笑いました。希望の星、60代、70代の「オッサン」とか、老体に「鎖」とか。まさに「現代の変竹林」なるほど~~。それでは、また、お会いしましょう~。 山田のかかし
2011年
5月
25日
水
5月14日お茶摘み体験に参加された方からメールを受信。郷組の活動趣意に賛同され、サポーター会員に加わって頂きました。
郷組HP見ました! 霞草(カスミソウ)
郷組は各方面でかなり報道されているんですね!ホームパージを見て足跡に驚きました。
地元民ではなく、他県からのメンバーによる構成で、素人の団体だって言うから本当に驚きです。
竹炭を作るのも、土壌のPHをコントロールするためだったのにも感心しきりです。
T様NPOの定例会にも出席しているんですね。T様も「セブンチェンジ」ですね。
お母様の介護をしながらですから、頭が下がります。
7月2日の収穫・食育デーは、お休みの希望を出しました!是非参加させてください。
海老原理事長によろしくお伝え下さい。
諸先輩の方々にお会い出来る事も楽しみですが、自由奔放な子供達に会える事がさらに楽しみです!! 晴れる事を祈っています。
2011年
5月
24日
火
にわか「農民」と言えども、定例農耕日の朝は気になる。
24日、予想通りに朝4:00は激雨。
雨音を耳に、伊豆新聞を広げ「潮の響」眼を通す。後方部分に、「伊豆市の茶葉からも、県内最高値が検出されたのは心配である。県は『基準値以下で健康に害はない』と発表。
一安心ではあるが・・・海にも汚染水が放出され続けており、広い範囲で魚への影響も心配。もはや東電も政府も信用ならない―と多くの国民が考え始めている。安心はしたいが、正確な判断ができる情報が何より欲しい。終戦間際、『敗走』を『転進』などと発表し続けた大本営。気づいたら東京第大空襲から廣島、長崎の原爆投下へ―原子力で再び、同じような眼に遭うのはご免だ」父を「長崎原爆(内部被爆)」で殺された私としては、執筆者に「大拍手」を送りたい。伊豆新聞の水曜日に、中山千夏さんのコラム「ただいま雑記」が連載されている。この方も、東京より「避難?」された人らしい。福島原発と伊東市民の表情を交えながら書かれている。5月25日の“その124”では、最後に「そこで今週の武玉川一句。『この節は弱り目に斑目』意味、わかりますか?」で締めくくられている。思わず苦笑すると同時に、文学者として敬意を表した。中山氏の社会活動暦を見ると、美濃部氏の名前が出てくる。美濃部氏は、1967年の東京都知事選挙で、社会党・共産党からの「革新統一候補」として当選し、3期12年間を勤めた。私は、渋谷のK大学時代、選挙中は美濃部氏警護団の一員あったことを思い出した。「革新統一」懐かしい台詞である。
私は思う、伊東市に於いて、「浜岡原発廃炉」の一点で、市民統一の戦線が作れないのか?
今朝の各紙に「福島原発『2・3号も炉心溶解』」と報じられている。私は、「レベル7」以上の想定はできない。仏教用語に「因果関係」がある。因を消滅させない限り、結果は永久に続くのである。
「3度目の正直」の言葉通り、快晴。陽光に輝くヴェール・レーテュの茶葉、そこから醸しだす薫風、お祝いするかのような鶯の鳴き声。万全整い「茶摘み人」を迎える。10:00、緑の園に黄色い声が響き、ひまわりクラブの小学生18人引率者10人が行進風で入園。摘み方等、注意ごとを聞き一斉に茶畑に飛び込む子供たち、大キャンパスの画と化した。休憩。新茶をよそ眼に、郷組自家製の練羊羹をほうばる子供たちの笑顔と煌めく瞳は、碧き空に吸い込まれた。2度の雨で3度目の参加者は少なくなったが、「煌めく体験」として残れば郷組の役割は大きい。子供たちは去り、静寂の中で東の方を仰いだ。4月16日「竹の炎と長崎原爆」で記した。「この伊豆半島にもヒタヒタと放射能『死の灰』がおしよせている」昨日、神奈川県の「足柄茶」生葉から、暫定基準値を超える放射性セシウムが検出と報道された。
1975年のアメリカ・スリーマイル原発事故(レベル5)1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(レベル7)、そして今回の「福島原発」事件(レベル7)、「3度目の正直」は許せない。しかも「先進国」と言われている国々ではないか!この国々に共通するものは「すべて『人の命』より始まる」を忘れているのではないか1.菅首相は、3年後に「浜岡原発」を再会すると発言している。私は、東の「福島」、西の「浜岡」を同時に観ることは出来ない。原発推進論者に、今日の子供たちの姿を見せたい。あの「煌めく瞳」にウソを述べていたら「地獄」落ちになるであろう。仏教用語に「仏の顔も3度」とある。
2011年
5月
14日
土
「3度目の正直」の言葉通り、快晴。陽光に輝くヴェール・レーテュの茶葉、そこから醸しだす薫風、お祝いするかのような鶯の鳴き声。万全整い「茶摘み人」を迎える。10:00、緑の園に黄色い声が響き、ひまわりクラブの小学生18人引率者10人が行進風で入園。摘み方等、注意ごとを聞き一斉に茶畑に飛び込む子供たち、大キャンパスの画と化した。休憩。新茶をよそ眼に、郷組自家製の練羊羹をほうばる子供たちの笑顔と煌めく瞳は、碧き空に吸い込まれた。2度の雨で3度目の参加者は少なくなったが、「煌めく体験」として残れば郷組の役割は大きい。子供たちは去り、静寂の中で東の方を仰いだ。4月16日「竹の炎と長崎原爆」で記した。「この伊豆半島にもヒタヒタと放射能『死の灰』がおしよせている」昨日、神奈川県の「足柄茶」生葉から、暫定基準値を超える放射性セシウムが検出と報道された。
1975年のアメリカ・スリーマイル原発事故(レベル5)1986年の旧ソ連・チェルノブイリ原発事故(レベル7)、そして今回の「福島原発」事件(レベル7)、「3度目の正直」は許せない。しかも「先進国」と言われている国々ではないか!この国々に共通するものは「すべて『人の命』より始まる」を忘れているのではないか1.菅首相は、3年後に「浜岡原発」を再会すると発言している。私は、東の「福島」、西の「浜岡」を同時に観ることは出来ない。原発推進論者に、今日の子供たちの姿を見せたい。あの「煌めく瞳」にウソを述べていたら「地獄」落ちになるであろう。仏教用語に「仏の顔も3度」とある。
2011年
5月
07日
土
「新茶初摘み」の1日は、「ささやかな雨」で延期になったが、今日は前夜から「強雨」またもや、延期である。しかし、郷組メンバーは、「アメニモマケズ」である。「完全有機農法」をテーゼとする郷組は、「竹炭・竹酢液」の効能についての研究会である。
前回は、「竹の炎と長崎原爆」を書いたが、今日は真剣に討議している姿を見て、中国の「変竹林の七賢人」を思い浮かべた。郷組の主要メンバーは、東京から「新天地」を求めてきた「金持ち」の人種か、あるいは、逃れてきた人であるらしい? こともあろうに、1000m2(930坪)の森林?を伐採して、3年も懸けて開墾して農地にした。今では、第一農場から、第五農場まで有している。それでも、貸し農園希望者を待たせている。静岡県や伊東市からは、希望の星とされている。
しかし、希望の星、60代・70代の「オッサン」たちが、老体に「鎖」を打ってガンバッテいる姿に敬服もするが、「変態」にも見える。報酬は、ゼロどころか、持ち出しである。正に現代の「変竹林」である。
2011年
5月
01日
日
幼少の頃、春になると、どこからか八十八夜の歌が聞こえてきた。
しかし、私の「茶畑」は新幹線から見る車窓風景でしか無かった。
5月1日、加美製茶とNPO法人郷組(さとぐみ)が、共同開催する「新茶初摘み」の日である。
今年で3回目で、参加者は50名。もちろん、私も初体験である。
午前8:00、スタッフ集合。ご接待準備も完了して“さあ 今から”の時。
ポツリ、ポツリとささやかな雨、それも、数分間? ああ 無情な茶雨。
私は、何故?中止か分からないまま、 今週7日へと延期となった。
楽しみにされていた親子連れの数組。10数名は、予定の「加美製茶工場」見学。
6行程を見て、最後に「新茶」なりたてを味見。みんな、美味いとの感想であった。
私も、日本酒に合うなと思いながら解散となった。
伊豆新聞社から「新茶」同様な、フレッシュ女性記者が取材をした。
2011年
4月
20日
水
4月16日早朝小雨、しかし 8:00晴れ「郷組圃場」へ出発
今日は、初体験の「竹炭」作り。今まで、ストーブ用にせっせと竹を切っていた。
さて、どこで「炭」にするのか? 3ヶ所の場所に、竹を「櫓組」に1メートル位積み上げ、火を点けると勢いよく炎は上がる。このままでは「灰」になると心配。50分位すると、灰から「炭」までまだら状になる。ここで「水」「櫓」が5%の体積になる。目出度しめでたしである。6つの「櫓」を数にすると、大バケツ20缶。2時間の熱闘。
早速、ナスの植え付け穴に土壌改良用として補強。「完全有機栽培」とは、かくも労働と時間を要するものかと、改めて感心する。
「櫓」の炎を見ながら、66年前の父の姿を想像した。
1945年8月9日「長崎」に原爆が落とされた。父は「救援隊」の一員として長崎へ5日間入った。長崎は坂の町で、家と竹は同居している。「原爆の絵」の中に「櫓」に組まれた木材の天辺に、2人の着物姿の女の子が寝かされている、火着用として多くの「竹」が使われたであろう。「救援隊」は火葬人もしたであろう。父はどんな気持ちで炎を見ていたのか?
折りしも、「東電福島原発」事件で、この伊豆半島にもヒタヒタと放射能「死の灰」がおしよせている。